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梶岡議員の会派除名問題について

2010年09月10日 (金)

 
【梶岡議員の会派除名処分に至る経過】
1.9月8日13時ごろ、守谷市民から「梶岡議員がみんなの党の公認になっているが、どういうことなのか」との電話が自民党県連に入った。

2.みんなの党のホームページを開いてみたところ、「みんなの党公認」(9月7日付)となっていた。

3.県連役員が、自民党会派に所属していながら、みんなの党の公認を受けた件について、梶岡議員に対して経緯等をただしたところ、一言の説明、一片の弁明もなかった。この間、15分ぐらいであったが、終始、無言であった。
また、みんなの党に確認をする必要があればと、電話番号のメモを渡したが、何の反応もなかった。
さらに、今後も自民党会派の一人として活動するよう促したが、返事はなかった。

4.急きょ、自民党県議46人全員による議員会を開き、県連役員が説明、その後、梶岡議員に弁明を求めたが、「皆様に迷惑をおかけし申し訳ありません」というコメントだけで、ことのいきさつについての説明は全くなかった。梶岡議員退室の後、「どう取り扱うべきか」を協議した結果、
(1)一片の弁明もなかった。説明責任がなされていない。
会派に対する重大な背信行為であり、看過できないことである。
(2)8月31日が自民党公認申請の期限であったが申請されず、9月7日まで何度となく催促してきたが申請されなかった。
(3)党人として議会人として信義を踏み外した行為である。
以上の理由により、会派除名処分を決めた。

5.また、会派議員でない者の一般質問枠について話があった。議員会を暫時休憩し、議長において、議会運営委員会に諮ったところ、「一般質問枠は会派人数により割り当てられているものである」ということにより、梶岡議員の質問取り下げが了承された。

6.議員会を再開し、議運の報告があり、了承された。
 
 
【梶岡議員の記者会見・ブログ発言に対する見解】
傍聴に来ている自民党支持者に配慮してほしかったとあるが、
本県議会では議会運営委員会の下、年4回の定例会の一般質問枠を30人とし、各会派の所属人数によって割り振られています。
自民党会派には22人分が与えられています。
自民党会派は47人おり、各定例会において会派の代表として一般質問をするわけですから、自民党でない議員に自民党として質問させることは、言ってみれば自民党支持者に対する裏切り行為となります。
また、出資団体等調査特別委員会という言葉が何度も出てきますが、これも自民党の枠として任命されているものです。

梶岡議員は記者会見やブログで、自民党の「数の力で物事を動かすやり方に以前から疑問を持っていた」と言っておりますが、自民党茨城県連では、政策決定や意見集約の場はたくさんあります。
何か意見や提案があれば、議員会や政務調査会などで提案する機会は何度もあったはずでありますが、これまで、一度も提案をされた事はありません。
決して数の力で物事を動かすのではなく、「多士多彩な人材が平等な立場で議論を交わしながら民主的に物事を決めるのが自民党茨城県連です。

例えば梶岡議員は、自民党県連青年局常任幹事として青年局政策立案や、自民党政策パンフレット検討委員会委員として、自民党県連の政策立案に若手代表として携わり、ブログでの発言の改革の意思があるのであれば、提案の機会は幾度となくあったはずですが、ほとんど発言することもなく、最終の検討委員会においては、最後に若手代表として梶岡議員は何かありませんかと聞かれても、何もありませんと言うばかりでした。
梶岡議員のブログの内容と事実は全く違っています。
党側に対して、事の顚末を順序良く説明していれば、一般質問取り下げや会派除名については、別な結論が導かれたかもしれません。

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